ピアノの練習をぼちぼち再開しました。
カキツバタコンサートが終わってからというもの、やろうやろうと思っても
毎日の時間に追われて、なかなか手がつけられなかった。
でも、本番の日に待っていてくださるお客さまがいると思うと
また時間を捻出して、ピアノに向かおうって思う。
今回はとても時間が少ないけれど。やれるだけがんばろう。
自分たちが持っているプログラムを、もう一度ということで
久々に楽譜を開くと、感じ方が大きく違う。
わずか8ヶ月しか経っていないのに、ああ私も変わっているんだなあと
つくづく感じる瞬間。
短い期間の間にも、いろんな楽しいことや悲しいことがあり
それを感じて私自身が変わって、その間に触れた音楽や経験が
感じ方を変えさせているんだなぁ。
毎日の中で、なんだか気持ちが不安定だったり疲れきってしまう時もある。
でも痛いとか苦しいとか思うことも、少しは糧になっているのかもねー。
5月のコンサートが終わった後、ピアノのことを思いつく限りメモったんだった。
でもそのまま整理してなかった。ので、羅列しておこっかな。
自分しか意味わからん書き方だけど
●ピアノと身体・手との位置の関係
イスの高さ、腕の力がついてこないときはイス高くなる、低いほうが音色いいけどコントロール難しい
ピアノとの距離、近すぎないこと
●小指の強さ重要、右手はメロディーソプラノ、左手はベースの根音を決めるから
●ペダル
ピアノによるサスティンの違い、ハーフの音が切れる場所と長さの違い、靴(ヒール)による影響
●タッチが重い、特に右手の親指最悪
●pの音の作り方、"こらえる"イメージ
●ひっかくようなタッチ
●すべての指の個別のコントロール、特に左手
●右手(メロディー)が主動のとき、左手(ベース)が主動のときを意識する
●レガート感、音の均一性、うたを歌うこと
●本番の演奏は「間」がなくなることを予測して
●心を開くこと
●ハノン no1〜31/tempo60〜108 12調dur moll、no42.43アルペジオ減7属7、no51.53.56オクターヴ
言葉だけ並べるとどんだけ、って感じだけど
所詮アマチュア、ブランクある人の演奏。
サックス吹く人がピアノも弾ける、のを盾にしないこと
調子に乗らないこと!!
(でもたまには自分を誉めること)