Search this site
音と、ごはんと、写真のきろく。
あなたのだいじなもの、なんですか?
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by スポンサードリンク | | - | - | - |
♪ Light Me Up / The Pretty Reckless
ヘビロテCD。ろっくろっく。
音符に直すとなんてことない音並びなのに
なんでこんなかっこよくなっちゃうのかなあ

ボーカルは、テイラー・モムセン。
彼女の声が、たまんないよーカックイー

女優・モデル・ボーカル、と多彩(多才)な顔を持つ18歳で
「ゴシップガール」のジェニーちゃん役でも有名なのですが


↓別人みたい^^ 




Youtubeどーぞ






posted by maimai | 21:48 | れびゅー的な | comments(0) | - |
♪KING SIZE! / André Previn

買った時に何度も何度もリピートしていた、このCD。
久々にひっぱり出してみたら、やっぱりお気に入り間違いナシなので
載せてみました

クラシックのピアニスト・指揮者としても確固たる地位を築いた
アンドレ・プレヴィン。
ジャズピアニストとしてのこの録音も、名盤と言われています!

ジャンルを越えて活躍する音楽家って
憧れるなぁー。
私は、そのアマチュア版になりたいです。

息のぴったり合ったピアノトリオ。
小気味好いリズムに乗って、自由自在に駆け回る
プレヴィンのピアノがあまりに心地よくて
晴れた日にドライブなんてしながら聴いてたから、
気分はも〜ルンルンでした

おススメです☆
posted by maimai | 22:15 | れびゅー的な | comments(0) | - |
♪リベレーション 我を解き放ち給え/マスランカ

Liveでも聴いていたこの演奏が、CDになりました。

じっくり聴いてみたけれど、すばらしい。
本当にすばらしい!

マスランカ氏の曲は、なにかを超越して訴えかけてくる。
音自体は、ドレミのごくシンプルなものの気がするのに
どうして?

曲の力と、演奏者の雲井氏の音の生命力がすごくて
身体が震えちゃうくらい訴えかけてくる場面があった。


本番の会場は大きなホールだったから
生で聴いた時はもう少し音が遠かったのだけど、
この録音は譜面をめくるような細かい音までもが聞こえるので
むしろ、こちらの方が生々しく感じるかもしれない?

ウインドアンサンブルの並びはすごく特殊なのものだったし
雲井氏がピアノの内側に向かって吹く箇所もあったけど
この録音を聴いて「うわすごい!こういうことなのか!」と
思った。
posted by maimai | 01:07 | れびゅー的な | comments(0) | - |
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

かなり前から観たいと思っていたが
ようやくDVD観れた。

ボロボロに泣いてしまった。
ほんとに息が出来なくなるくらい、鼻水もでたTT

悲しいお話ではあるけれど
深い深い愛のお話でもある。
だから泣けちゃうんだなー

なんか自分の中の色んな感情と交錯して
(決してネガティブな感情ばかりでなく)
映画が終わってからも、30分くらい涙とまんなかった笑

ネットで検索したら、この映画
『奇跡の海』と同じ監督なんですね。
20歳くらいの頃に観て、すごい衝撃を受けた覚えがある。
posted by maimai | 01:30 | れびゅー的な | comments(0) | - |
♪Little Miss Jazz And Jive Goes Around The World! / akiko
20090202170253.jpg

akiko、結構すきなんです

このアルバムも、よく聴いたな〜
すんごい聴きやすいしネ

今度アンサンブルで、It Don't Mean A Thing をやるので
あーそういえばこのアルバムに入ってたな、と思って
引っ張りだしてみました

jiveっていうとなんか社交ダンスのイメージなんだけど
(母が昔、アマチュア選手だったのです^^)
聴くと踊りたくなっちゃうね、踊れんけどー!

このテナーの音が私好みなんだけど、誰なんだろう??
CDに書いてないんだよなー

 



こちらが、本家本元。(ピアノ弾いてるのが、Duke Ellington) 




Fitzgerald Ella、こちらもすばらしいと思いませんか 

posted by maimai | 23:58 | れびゅー的な | comments(0) | - |
『ベン・ハー』
51zPswfbpsL.jpg

先日のコンサートで、この映画の曲がプログラムに入っていたので
何か感じるものがあるかしらん、と思って
本番前に観てみました。

かなり古い(約50年前)作品なんだけど、
やっぱり名作と言われるものにはその所以アリ。

正直期待してなかったんだけど、
話が非常に奥深くて、ハマった!

3時間半くらいあるんだけど、
がっつり観ちゃった

長く時間を越えて後世に残るものって
やっぱり意味があるよね。
音楽でもおなじ。
posted by maimai | 00:13 | れびゅー的な | comments(0) | - |
♪Somethin' Else / Cannonball Adderley


アルトプレイヤーといえば、DesmondやStittも捨て難いけれど
Cannonball Adderleyは、格別に好きです。
ズキューーンと本能的に響いてしまう。

スイートでメロウな場面でも、ブロウするかっちょいー場面でも
なんて歌心のあるフレーズを吹くのかしら
Yeahhh!と連発したくなっちゃう。

このアルバムは知る人ぞ知る、名盤中の名盤。
1枚まるっと聴くと、短めかな?とも思いますが
何よりも1曲1曲が、どれも甲乙つけ難くすばらしいと思います。
posted by maimai | 12:54 | れびゅー的な | - | trackbacks(0) |
♪Officium / Hilliard Ensemble
 

買ったときは、う、ちょっと高尚過ぎるか…と思ったけど
聴いていると特に、Hilliard Ensemble(ヒリヤード・アンサンブル)の素晴らしく美しいハーモニーに感動した。あぁ本当のハーモニーってこういうものなのかなぁと思った。

人の声って、なんて美しい楽器なんでしょうね!

Jan Garbarekのサックス、強いトーンで吹いているときはなかなか刺激的な音だけど
超人的!


 


 


  


posted by maimai | 00:28 | れびゅー的な | - | trackbacks(0) |
♪Main Street USA / New Century Saxophone Quartet

これはいいですねぇ!

ガーシュインやバーンスタインの作品が入っているんだけど
やっぱりアメリカのにおいは、すきだな〜

ニューセンチュリーの演奏は
奏法・表現・テンポ、全てにおいて感動的にナチュラル。
それこそ劇伴音楽のように、ごく自然に時間が流れていく。

本来曲の持つキャラクターって、
ここらへんのテンションに落ちつくんだろうな。

あぁ、こういう温度の音楽したいなーって思いました

何気ないことが、一番いい。

posted by maimai | 07:20 | れびゅー的な | - | trackbacks(0) |
♪DIANA KRALL / LIVE IN PARIS
 

いくらジャズがスキになったといっても、ボーカルはあまり聴いてませんでした
(今まで聴いたのは、あんまりピンと来なかったのがおおくて…)

んでも言葉のある音楽きこかな、と思い立ち買ってみた次第。

うわっ…、これいいっす!!


ダイアナ・クラールの音色(声)には、カウントの「1.2.・・・1.2.3.」でノックアウト
ほんと、それだけでもやられるんです。

いろんなものを濃縮したような、濃密な表現。
バックのプレイヤーたちもすてき!

もう一枚かおーっと。
さてamazon...amazon......

posted by maimai | 23:16 | れびゅー的な | - | trackbacks(0) |