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JWECC2010◎岡崎市民会館 2010-3-12&14
これもかなり前ですけど

JWECC=日本管楽合奏指揮者会議、が岡崎で開催されました。


『マスランカ氏来日&コンチェルト独奏/雲井雅人氏』と聞いて
ぎゃーーぜったい行くー!!と思いました。

3/12〜3/14の3日間にかけて、様々なプログラムや講座があり
私はオープニングコンサートと雲井先生のステージを聴きに行くことに。

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2010/3/12(金)●オープニングコンサート

【第1部】
奥山泰三(トランペット)
市原満(オーボエ)
大浦綾子(クラリネット)
福田昌範(ユーフォニアム)
三上恭伸(スネアドラム)
池上政人(サキソフォン)
名古屋ウィンドシンフォニーサクソフォンカルテット
C-Vier(セ・ヴィール)(クラリネット4重奏)

【第2部】
方南町バスカーズ〜須川展也、栃尾克樹 安藤真美子

【第3部】
赤木リエ×カラーズスペシャルライブ

赤木りえ(フルート)
オリタノボッタ(Sop.Sax,Alt.Sax&Flute)
田中靖人(Sop.Sax&Alt.Sax)
栃尾克樹(Bar.Sax)
庵原良司(Ten.Sax&Cla)
仲田守(Alt.Sax&Ten.Sax)
光田健一(Piano&Vocal)
玉木正昭(Perc)

2010/3/14(日)
●JWECCスペシャルバンド
サキソフォン独奏:雲井雅人

LIBERATION(委嘱作品) 世界初演D.マスランカ
サキソフォン協奏曲 日本初演D.マスランカ

●ミートザコンポーザー/講演:D.マスランカ

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それにしても、この2つのコンサートだけでも
すごい数のサクソフォーン奏者が集結してた。
同じ舞台で、これだけプロの演奏を一度に聴けるなんて贅沢♪
だからこそ、それぞれの違いがよくわかり、面白かった。

カラーズのライブは、赤木リエさんの演奏曲がわずか2〜3曲で、ちょっと残念。
しかしながら、すんばらしいラテンフルートでした!
息のスピードの変幻自在っぷりが、尋常じゃない!
もっと聴きたかったなー

カラーズ5人のプレイヤーのうち、ポップス専門の方は
オリタさんと庵原さんだけだったけど、お2人ともさすが。
そこに田中さんが加わって、3人でアドリブをまわしたりしてたから
田中さんはやっぱうまいや。
庵原さんのキャラがめちゃおもろい

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雲井氏のコンチェルトは、まさにプロのお仕事の真骨頂、という様相で
神がかっていた。

本当にその世界の中へ誘われていくような感じ。
音が鳴ったときの吸引力といえばいいのか、
理性によりも本能が先に反応してしまう。

終演後に、マスランカ氏と雲井氏が言葉を交わされる姿を拝見した。
にこやか且つ穏やかに言葉を交わしながらも
その一帯にはなんだか只ならぬオーラが漂っていたような気がします

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ミート・ザ・コンポーザーでマスランカ氏ご本人が語ったこと

ーー音楽は時に、単なる「娯楽」としてとらえられ、経済状況の悪化や世界情勢の混乱にあっては、真っ先に「不要な物」として削られてしまいます。しかし、音楽は救命ボートであり、地球上のあらゆる大事、危機においてこそ必要なものだと私は考えるのです。音楽を心で感じた時、聴く人が持つ「恐れ」を変える一つの道になる。音楽にはそういう力がある。だから私は自分自身が媒体となって、私の作品を通してそのパワーを世に伝えるのが使命だと思っています。

ーー作曲方法 “夢の中に現れるトンネルをくぐり、「別の場所」に行って作曲する”
いわゆる瞑想(めいそう)状態でのこと。深い瞑想の中でどこへでも行ける。

ーー我々は大きな心で繋がっているので、自分の心で他の心に触れることができる。自分に作曲を依頼した人達の事を思い、彼らがどういう音楽を必要としているのかを夢の中で探し、その心に触れようと試みるのです。その心、精神にたどり着き、聖母に問い、創造のヒントを引き出します。成功すると、その答えを力強い映像で見ることができます。「創造する」ということは、深い所にある精神の力を知らなければなりません。

ーー初期の作品は、今のようなメロディックなものではなく、どちらかといえば怒りのパワーが強かった。30代前半、様々な悲劇やトラブルを経験したが、自分の中で大きくなった怒りや苦しみの炎に触れることで次第に何かが変わり、その苦難を乗り越えた時、作品にも変化が表れた。そのような変化を重ねるうちに、音楽がシンプルになってきたと感じるが、
それが逆に作品を力強くしていると思う。

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メモ

・もの静かで、間のある方だった(他人を寄せ付けない気難しさでとかではなく)

・生徒にとって先生というのは、「先生のようになりたい」と憧れを抱くかどうかが重要であって手取り足取り細かく教えるものではない(マスランカ氏の先生はO.リード)

・足すのではなく、様々なものをそぎ落としていくことによって曲を洗練していく。だから私の曲はシンプルだけれども、非常に大きなパワーがあるのだ

・「瞑想」と訳されている言葉について、マスランカ氏は"down dreaming"という表現をしていた。burning heart,touch fearという言葉を何度も強調していた。
posted by maimai | 00:41 | Live | comments(0) | - |
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