今日はアンコンだったけれど、結果としてはダメ金で
終わった。もっとあの曲、演奏したかったなー。
みんなでがんばってきたことが評価されたら、やっぱり嬉しかったなー。
曲をつくっている過程では手ごたえもあったし
曲が生き生きと変化を遂げていくのが嬉しかったし
純粋に素敵な曲にじっくり向き合えて、
楽しかった。
本番は、緊張もあったけれど
だからといって根本的に持っているものが劇的に変わるわけでもなく
多少なりとも、持ち味を発揮できたように思う。
講評に、嬉しいお言葉もいただいた。
でも、理想の結果がついてこないTT
代表どーこーってことよりも、評価されている演奏との圧倒的な違いが
自分ではわからないってゆーのが、すごくすっきりしないんだよなー。
精度?余裕?表現力?
んー自分の感覚は、根本的に何かが欠けている?
コンクールだから?情熱が足りない?
趣向の違い?時代についていけてない?
サックスに求められてることってなに?
演奏できるだけで幸せ、お客様に喜んでいただければ幸せ、
ってわかってても、それがただコンクールって舞台になっただけで、
どうして今日の聴衆をもっと満足させられなかったんだろう?
うーん。また考えなくちゃならないかしら。
わたしは、今の仲間たちとの音が正直とても好きなんだけれど^^
こんなにも、音楽してるって実感できる場所は他にはないんだもん。
やっぱり、それだけで幸せなのかも。
バンド活動もしばらくはおやすみ、
吹奏楽団もぼちぼち。
アンサンブルはまた次に向けてすすみます。
久しぶりに遠出したり、じっくり自然の写真を撮ったりしたいよ。
いろんな人と会ったりもしたい。
ちょっとセンチメンタルな気分だ。
結果には囚われないはずだったのにー。
私もまだまだだなぁ